2017-03-31 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
また、文科省所管の商船系大学においても入学倍率は高水準が続いておりますし、また、商船系の高専、私どもの地元にも鳥羽商船がございますが、その求人数もふえている状況がございます。
また、文科省所管の商船系大学においても入学倍率は高水準が続いておりますし、また、商船系の高専、私どもの地元にも鳥羽商船がございますが、その求人数もふえている状況がございます。
そしてここに中日新聞が鳥羽商船高専の落合教官の協力を得て赤外線で温度差をとったものがあるのです。ひとつ見ていただきたいわけですけれども、この斜めになっているところが臨海工業地帯です。ここに中電の新名古屋火力、それからここに新日鉄、ここに中電の知多火力発電所があるわけです。
それから高等専門学校といたしまして、函館高専で一名、苫小牧高専で十四名、釧路高専で十四名、八戸高専で二名、一関高専で十二名、宮城高専で一名、秋田高専で十名、福島高専で一名、茨城高専で十名、小山高専で十七名、群馬高専で二名、木更津高専で二十七名、東京高専で十五名、富山高専で十一名、富山商船高等専門学校で六名、それから石川高専で十六名、福井高専で十八名、長野高専で二名、岐阜高専で二名、鳥羽商船高専で九名
三重県におきましては、四日市市における公害の教育に与える影響、三重大学工学部の建設計画及び鳥羽商船高等学校の実情を調査いたしました。 まず、四日市市におきましては、市当局から一般状況の説明を聴取した後、小・中学校の実情を視察いたしました。御承知のとおり、四日市市は工場と市街地が隣接しているため、早くから公害問題を惹起して全国的に注目を集めておるところであります。
○福田政府委員 鳥羽商船高等学校において起こりました事件について簡単にその事件の概要を御報告申し上げます。 事件の概要でありますが、五月六日及び八日の二回にわたりまして、二年生、三年生の一部の生徒が、一年生の生徒二人に対して暴行を加えたことが被害生徒の申し出によって判明したのであります。学校は直ちに調査を開始し、暴行を認めた生徒は、一応家庭に帰して謹慎をさせた。
それから鳥羽商船高校の問題につきましてはまだ未決定であるということですね。そこで私がいま申し上げました三点について文部省にはっきりと今後の措置を示してもらいたい。 第一は、今後そういうことが起らないよう適当なそして妥当な措置をとってもらいたい。
現在の鳥羽商船高等学校の校長は学校に参りましてまだそう長くないのであります。したがって土地になじめないということもあるいはあるとは存じますが、何か校長か非常に厳罰主義の人だというような誤解があるとすれば、それは全く誤解ではないか、校長自身はそう厳罰をもって臨んでやることのみが生徒の指導をうまくやる方法ではないということを繰り返して申しております。
○三木(喜)委員 二、三日前にあなたに電話して、この鳥羽商船高校の関係をもう少しよく調べておいていただきたいと思います、こういう不祥事はそうたびたび起こるものじゃないのです、国立の学校ですからして、あなたの所管されておる学校でこういう事件が起こっておるのだが、これを調べていただきたいということで申し上げておりますから、もう少し詳しく調査していただきたい。
三重県の鳥羽市にあります国立鳥羽商船学校でありまして、この学校は、学校要覧によりますと、昭和二十六年から国立の学校になっています。国立の学校でこのような不祥事件が起こっておるということは、私は見のがし得ない事態だと思うのです。これに対しまして、直接関係のある文部省としてはどのようにこの問題を考えておられるのか、お聞きしたいと思うのです。
その後友人の勧告によりまして、三重県立の鳥羽商船学校長を拝命いたし、さらにその後に至りまして鹿児島県立商船水産学校長となり、昭和七年に後進に道を譲るためにその職をやめて、もつぱら恩給年金によりまして、妻子六人を養育しておつたのであります。その後昭和二十一年の恩給停止によりまして、非常に生活に困難いたしました。